宇出津交流センター続編
2013.12.09
宇出津交流センター工事進捗状況の続編です。
12月7日現在、1階部分の木造建方もほぼ完了!
2階建方・小屋組と天候が悪いにも関わらず順調に進んでいます。
流石に小屋組まて上がると、巨大だな~と感じます。
2013.12.09
宇出津交流センター工事進捗状況の続編です。
12月7日現在、1階部分の木造建方もほぼ完了!
2階建方・小屋組と天候が悪いにも関わらず順調に進んでいます。
流石に小屋組まて上がると、巨大だな~と感じます。
2013.11.21
宇出津交流センターの建方も進み、ついに16mのスパンの梁が登場しました!
この写真は、梁を上から撮ったシーンです。決して「タテ格子と蟻」
ではありません。
冗談はさておき、はじめて宇出津の現場に同行させていただきました。大規模木造
の建方中の現場をまじかで見れたことで、なんらかのカタチでこの現場に関わっている
ことが、改めて貴重な経験だと感じました。 (石上)
2013.11.19
宇出津交流センターが着工して4ヶ月あまり、いよいよ建方が始まりました。
これまでの杭打工事、土間コンクリート工事に続きやっと上屋である骨組みに掛かりだしました。
構造は木造なのですが、能登産の集成材柱を使っています。
着工の杭打ちから順に写真を並べます。
2013.11.09
7月から始まった宇出津交流センターはいよいよ基礎工事も終盤。
写真はキャノピーの基礎です。鉄筋を組んで型枠を当てる前とコンクリート打設後の写真です。
曲線が多く大変だったと思いますが、綺麗に仕上がっています。
完成時には残念ながら地面の中に潜ってしまいますので見れません。
せっかくなので埋められる前に撮っておきました。
2013.10.31
先日、春から設計していたK邸の地填祭が行われました。
当日の早朝に雨が降りましたが、おかげ様で雨に会う事なく執り行われました。
神様へのお供え物は食欲の秋の美味しそうな品々です。
事故の無いよう、K様の将来まで渡り住み心地の良い家が建ちますように。
2013.09.15
8月24日に行われた「いしかわエコデザイン賞」でプレゼンした金沢JC会館のエコシステムが工業新聞に
掲載されました。
「話題の万華鏡」という興味をそそる見出し。
2013.08.25
8月24日石川県地場産業センターで15組が参加して行われました。
当社は4番バッター、早めの出番で待ち時間が少なかったのが幸いです。
各社、製品が多い中、当社は建築の一部である室内の仕上げと設備システムを組み合わせたもの。
理解のされ方に差異が有るかなあと思っています。
以下はプレゼンテーションの様子、たった3分の発表と質問を合わせても7~8分程度、
あっという間でしたが建築の内容を振り返るいい機会となりました。
2013.08.07
遅い梅雨明けとなった8月3日、石川県インテリアコーディネーター協会さんからのリクエストで戸板小学校の見学会をしました。皆さん熱心な方が多く、写真を撮っていらっしゃいました。
教室内は地熱利用の換気がされていて気温は28度でしたがさほど暑さは感じませんでした。
換気システムが機能していてほっとしました。
和やかな雰囲気で見学して頂き、環境配慮のエコスクールに、皆さんに興味を持っていただけたようです。
2013.05.02
戸板小の夕景写真立会があり、自分でも撮ってみました。
薄暮のほんの短い時間帯でしたが、ライトアップした校舎からあふれる光は建築が生き物のように見える瞬間です。
2013.04.22
昨日、戸板小の竣工式が無事行われました!
これは児童たちが、合唱をしてくれている写真です。
竣工式ではこの他にも、市長を含め様々な方から、あたたかいお言葉をいただきました。
ここまで、やってこれたことに、大変感激しました。
今までご協力いただいた、みなさま、本当にありがとうございます。
竣工式後のクスノキの植樹記念の様子です。
これは旧戸板小のクスノキの遺伝子を受継いだもので
地元の方が種から育てた木だということです。
児童たちとともに、元気に育っていくことを願います。
2013.04.16
去る13日に開催した戸板小学校の見学会の記事が
16日の建設工業新聞に掲載されました。
設計コンセプトも細かく記載されています。
2013.04.13
こんにちは、私たちがお手伝いさせて頂いた
戸板小学校ですが、4/8(月)に無事、開校しました。
今日は、設計関連の方を中心に行った見学会の様子をUPします。
まずは、10分程の設計説明を行いました。
プロポーザル段階からのコンセプトの説明等も行い、
みなさん、興味を持って聞いていただきました。
これは、教室棟2Fテラスの様子です。
テラスにはクラスの栽培園があり、これから児童たちによって、いろんな植樹がされていきます。
みなさんが集まっている中心には、雨水タンクがあります。
雨樋から、直接タンクに雨水をとる、ローテクな方法です。
これは屋上プールの様子です。
この設計では、校地の有効利用ということで、プールを屋上配置し、
できるかぎり、広い面積の外部スペースを確保しました。
屋上からの景色は見晴らしが良く、遠くの山並みまで見えます!
以上、60名を超える、たくさんのご参加ありがとうございます。
これからの設計の励みになりました!