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カテゴリー: トピックス

補助金活用省エネ改修セミナーの記事が載りました!

2019.02.20

本日の建設工業新聞社の北陸版ページに、先日当社で開催した「補助金活用省エネ改修実践セミナー」の記事と併せて1面には、省エネ基準を全国の自治体で独自に強化することができる方針を決めたとのことです。更に、今回の法改正案において、省エネ基準への適合を義務付ける対象を拡大させることも盛り込んだということで、省エネ化が加速すると思われます。

しかし、補助金活用した省エネ改修はまだまだ知られていないのが現実ですので、省エネに関する記事を北陸4県に限らず是非ともSNSなどで拡散していただくことを希望しております。

また、今後も省エネ改修セミナーを定期的に開催していき、SDGsの取り組みの一環として尽力していきます。(K.K)

当社設計室のレイアウトと会議室の椅子を一新しました!

2018.10.25

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(設計室)

今回設計室のレイアウト変更を行うに当たり、現況レイアウトのCAD化、新レイアウト検討(3Dイメージ)を行い所員で打ち合わせしながら計画しました。

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(設計室)

 これは、通常業務でオフィス改修をさせていただいている経験が非常に役立ちました。

机の移動には、PC、プリンター、電話等の様々な配線が関係します。どこから電源をとってどこに配線を逃がすのか自分たちの設計室を使った実践でした。

 限られたスペースの中で通路幅やデスクワークスペースを少しでも有効利用するために、机を斜めに配置しています。タモ集成材のデスク天板も綺麗でとてもいい感じです!

 以前より一層コミュニケーションが活発になりました。

 収納棚は、壁面にまとめることで、何がどこにあるか一目瞭然になり、使いやすくなりました。

 この設計室レイアウトで培ったノウハウを実務業務にも活かしていきたいと思います。

~途中経過~


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(会議室)

 会議室の椅子は、既存の机に肘掛けが入る寸法になっているか、素材は何で造られているか、デザイン性はどうかなど、所員全員が椅子のプレゼンテーションを実施し決定しています。

 椅子の背面が白色になり、以前より明るい雰囲気でお客様を迎えられると思います。

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(会議室)

CLT活用の記事が載りました。(きんしん大聖寺)

2018.05.01

石川県中小企業家同友会2018年5月の会報にCLT活用の記事が載りました。

また、この関連記事は、昨年11月にも新聞に掲載されました。

新しい優れた工法が、補助金を活用で鉄筋やコンクリートより安くできることをこのような記事でどんどん周知されればいいなと思います。

BELS表示ランキング

2018.02.02

BELS表示のランキング、過去2年分ですが非住宅部門では当社が今のところ全国トップ、なんと日建設計を押さえています。当社の担当していますBELS評価業務は国土交通省の省エネ補助申請に必要となる評価システムからきています。
CASBEEという評価システムも有りますが周辺環境性能を含めたオールマイティーな評価と比べてBELSは建築物単体の性能評価を現しています。
これまで中古の建築物は築年数だけでしか価値基準がなかったのですが建築物の外皮性能や空調、照明などの設備も含めたエネルギー消費性能を数値化し、星の数によって表示する制度です。既存のストック活用を念頭にこれからもどんどん増えていくと思います。


CLT活用の記事が載りました。感謝

2017.11.10

5月の連休明けからスタート、金融機関の1支店を改築する事業に取り組んでいましたが、ようやく区切りが着きました。内容は単なる設計にとどまらず、補助金の申請をするところから始まりました。補助対象の85%が補助されるとあって国の審査期間は相当な力の入れようでした。ということはそれだけハードルが高いということですが、当初から判っていたわけではありません。

1次通過した後で東京に出向き、ヒアリングを受ける機会がありましたが、事務所内の設計作業だけであれば何とかなるものですが、相手のある、特に国となれば相当に難しいということを肌で感じて帰ってきました。そんなこともあったなあというのが今の実感です。

昨日は地鎮祭が執り行われ大きな節目となりました。一緒に取り組んでいただいた社外の方も多く、感謝に耐えません。


髙屋設計事務所屋上 断熱改修工事中

2017.07.14

梅雨の合間をぬって今週半ばから、髙屋設計事務所屋上の断熱材の取り替えと防水工事にとりかかりました。

私はよくわかっていなかったのですが、断熱材が劣化してしまい新しい断熱材に取り替える様子です。所長にお聞きしたところ前回(6年前)は自分たちで断熱材を運び取り替えたそうです。

↑劣化した断熱材

この断熱材の上にあった人工芝はカラスに食いちぎられていたようです。そのせいで劣化が早まったのでしょうか。

年々厳しくなる日差しから事務所を守ってくれる新しい断熱材。防水も良くするために工事は来週まで続く予定だそうです。

7月に入りました。

2017.07.05

湿度が高く蒸暑い日々が続いていますが、皆さまどうお過ごしでしょうか。

体調を崩されませんようご自愛ください。

さて、梅雨の時期の風物詩といえば紫陽花ですね。当社の庭にも綺麗な紫陽花が咲きました。

先日の豪雨にも負けずに綺麗に咲いているのを見ると元気が出てきます!

当社には、ボックスフラワーも置いてあり、鮮やかな色で玄関をパッと明るくしてくれています!

私は自宅には観葉植物しか置いていないので

花のある空間はいいものだなと感じました。

今回は建築とは関係のない記事になってしまいましたが

またの更新を楽しみにお待ちください!

(M.M)

「JIA北陸支部長のインタビュー記事」

2017.06.12

建設工業新聞にインタビュー記事が掲載されました。

いつも新聞を片付ける役目で、毎日見ている新聞の一面に所長の記事があり驚きました!

インタビューは遠くで聞こえていて当時の取材がこうして形になることが、

身近で体験したことがなかったので感心とまた驚きでした。

インタビューや、申請等で所長は特にお忙しいのでゆっくり休んで欲しいと切に願います。

(R.E)

新年のご挨拶

2017.01.12

新年あけましておめでとうございます。

昨年は、支援センターの立ち上げ、PS玉川の現場着工など髙屋設計にとって始まりの年でした。

センター立ち上げがきっかけとなり、様々な団体の方と接点を持つことができ当センターにとって良いスタートが切れた年だったと思います。

今年も昨年同様に、外断熱、補助金を活用した大規模修繕を多くの皆様に知っていただくことを目標に活動を進めていきます。

このブログも継続してUPしますのでよろしくお願いいたします。(M.Y)

【戸板小学校】 ゲストティーチャーとして授業をしてきました。

2016.10.01

髙屋設計が設計した「新戸板小学校」が竣工して3年が経ち、本日ゲストティーチャーとして「環境に配慮したエコスクール」というタイトルで授業を行ってきました。

戸板小学校4年生の総合授業で、環境・エコをテーマに勉強しているということで、どのように戸板小ができていったのか、どのように環境配慮されているかをお話しました。

授業の一部をご紹介すると

戸板小学校には、「クールヒートトレンチ」というシステムが導入されています。これは、地中熱を利用した換気システムです。

夏場・・・暑い外気を地下ピットに取り入れることで空気が冷やされ、その空気を教室に送ります。汚れた空気は、廊下の換気シャフトを通じて屋上から外へと排出される仕組みです。竣工後温度変化を調査すると、地中熱からおよそ4℃の採熱効果があることがわかっています。

子どもたちには少しむずかしい内容だったと思いますが、真剣な眼差しで授業を聞いてくれて、質問もたくさん出してくれました。

【子どもたちの質問の一例】

1.学校のトイレにはなんでマークがついているんですか?

2.戸板小には、なんで階段が3つあるんですか?

3.換気シャフトに扉がついているのはなんでですか?

4.なんで二宮金次郎の像が学校にあるんですか?

5.学校の電気のスイッチと自分の家のスイッチが違うのはなんでですか?

6.屋上にプールがあるのはなんでですか? などなど・・・

子どもたちの純粋な質問に答えるのは、とても難しいなと感じました(笑)

私は、補助として一部を説明させてもらったのですが、子どもたちへのプレゼンテーションは初めてで、とても良い経験になりました。

学校の周りを見ると、外壁面には、ヘチマのグリーンカーテンが出来ており、周りを緑に囲まれた良い環境の中で子どもたちが授業を受けているなあと感じました。

4月4日建設工業新聞に「支援センター開設」の記事

2016.04.04

2016年4月4日の建設工業新聞に「省エネ改修・補助金申請 支援センター(金沢)を開設」という記事が掲載されました。

記事の内容を簡単にご紹介すると・・・
①「省エネ改修・補助金申請 支援センター」が開設されました。
②支援センターでは、省エネ改修のメリットの啓発と補助金申請業務をサポートします。
③これまでの省エネ改修・補助金申請 支援実績 のご紹介
④現在担当している物件の省エネ改修の取り組み紹介
(外断熱、ペアガラス化、断熱ドアへの取替など)
⑤代表のコメントとなっています。

省エネ改修支援センターの開設

2016.04.01

当社は4月1日から省エネ改修・補助金申請支援センターを開設しました。
平成17年からこれまで国土交通省を始め環境省、経済産業省など国の補助制度を活用した省エネに取り組んで参りましたが、改めて支援センターという組織名を冠とする事で業務の明確化を図ろうとしているところです。設計事務所の一業務では有りますがあえて特化した組織名とし顧客対応を考えてゆく所存です。

当社がこれまでお手伝いさせていただいた事業は85棟、385戸、総事業費18億余り、補助金額は5億6千万円になりました。これまでの実績を生かし皆様のお役に立ちたいと考えています。
本年度の募集はこれからですが開始から締め切りまでの期間が短いので、ある程度余裕を持って応募するようお勧めいたします。開設にあたり御案内申し上げます。

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