室木邸 移築工事途中経過
2022.02.02
主屋の移築工事が順調に進んでいます。
写真ではわかりにくいですが、屋根の瓦も下ろし終え
現在は、着々と内部の解体が進められています。




1階の天井部分が取り払われ、建物上部まであらわになると
改めてこの主屋の大きさに圧倒されます。
今後の経過も楽しみで、どんどんアップしていきたいと思います。(C.O)
2022.02.02
主屋の移築工事が順調に進んでいます。
写真ではわかりにくいですが、屋根の瓦も下ろし終え
現在は、着々と内部の解体が進められています。
1階の天井部分が取り払われ、建物上部まであらわになると
改めてこの主屋の大きさに圧倒されます。
今後の経過も楽しみで、どんどんアップしていきたいと思います。(C.O)
2022.02.02
外断熱改修と補助金を活用した大規模修繕工事に関する記事が
1月31日(月)付けで日経クロステックに掲載されました。
この工事は、当社が外断熱改修と補助金申請のコンサルをしています。
昨年NPO主催の外断熱工事現場見学会を開催し、
その際に取材をしていただいていました。
以下、日経クロステック記事案内
▽ニュース解説:建築・住宅
築53年超の団地型マンションが外断熱改修、補助金で費用をまるごと賄う
https://nkbp.jp/35l8Gwa
また後日、日経新聞の電子版にも同記事が掲載されるそうです。
是非ご一読ください。(C.O)
2022.01.20
2022.01.17
今年の年賀状は、昨年ZEBReadyを取得した、
アール・ビー・コントロールズ株式会社 本社の竣工写真です。
年始のご挨拶が遅くなりましたが、本年もよろしくお願い致します。
2021.12.21
先月11月27日(土)に開催された外断熱見学会の記事が
12月3日付の工業新聞に掲載されました。
お陰様で管理組合やデベロッパーなど各所から、合計44名もの申し込みを
いただき、当日は2グループに分けて見学会を実施しました。
まず、外断熱改修や補助金活用について説明があり、その後現場見学でした。
見学会後のアンケートでは、
補助金を活用した大規模修繕ができることに驚きと感心を持たれた方が
非常に多く、中には今年修繕工事を完了され残念に思われている方も
いらっしゃいました。
アンケートの結果からも、補助金活用や外断熱改修をを知らない人が
まだまだ多いことを痛感させられました。
当社の取組を、これからもどんどん発信していきたいと思います。(C.O)
2021.11.25
現在、千葉市の花見川住宅にて大規模修繕工事をしております。
この度、11月27日(土)に現場見学会を開催することになりました。
11月24日(水)付の北陸工業新聞に記事も掲載されました。
この大規模修繕工事では、国の補助金を活用し
外断熱化と修繕工事を同時に行います。
概要として、築53年の高経年共同住宅、
1,530世帯40棟の規模があり、かなり大型な工事となります。
工事完了まで、3年間の期間を要する予定です。
高経年マンションのストック活用と住民の高齢化が顕在化しており
その解決策として一石を投じることが出来れば幸いです。
今回の見学会では、施工が完了した建物のほか、
普段は見ることができない外断熱工事中の貴重な現場も見ることができます。
お陰様でたくさんの参加希望者があり、
外断熱化によって建物の長寿命化に関心があることを実感しています。(T.T)
2021.11.19
昨年から工事にかかり、今春完成しました
アール・ビー・コントロールズ本社増築棟、久しぶりの鉄骨新築物件です。
デザイン展に応募したところ、17日に事務局から入賞の案内を頂きました。
タイトル『環境性能とデザイン』
「 石川県建築設計監理協会 会長賞 」です。
当社が設計・監理した、アール・ビー・コントロールズ本社は
『ZEB Ready』の認証を取得しています。
外壁の外断熱化や高性能サッシ、高効率空調、太陽光パネルの採用など、
省エネと創エネを兼ね備えた建物が注目されるきっかけになればと思います。
作品は、11月18日(木)~21日(日)まで
しいのき迎賓館 に展示されています。
ご都合つく方は、ぜひ足を運んでみてください。(C.O)
2021.11.17
移築工事には2棟の蔵があり、蔵本体と基礎部分の石積みを解体しています。
新たな移築場所では、順次コンクリート基礎の上に石積みを始めています。
現在では貴重な滝ヶ原石(たきがはらいし)を次代に残すことで
石積みの技術も伝承されることと思います。(T.T)
2021.10.19
2021.10.05
2021.09.13
2021.09.01
国の登録有形文化財 室木家の移築工事が着々と進められています。
主屋を取り囲んでいた門と塀が、職人さんの手によって丁寧に解体されています。
現在は主屋外部には足場がかけられ、
室内では使用木材に番付け作業がなされています。
建物内部の番付を開始して
蔵の土台部分には『滝ヶ原石(たきがはらいし)』という
大変希少で重厚な石が使われていたことが分かったそうです。
文化財の解体自体、滅多にない機会だと思いますが、
貴重な部材がさらに見られるかも知れませんね!(C.O)