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投稿者: takaya_staff

室木邸見学会 工業新聞掲載

2022.10.12

過日、石川県中小企業家同友会 奥能登振興研究会 にて
仲代達矢さんの「いのちぼうにふろう物語」観劇と能登中島にある
登録文化財 室木家の構造見学会を合わせたイベントを行いました。

研究会の会長は当社の髙屋が務めており、建物の歴史や特徴、
構造などを紹介しました。

雨にもかかわらず、8名の参加者があり、熱心に見学されました。
 
劇の方は主演の仲代さんの熱演が素晴らしくまた、地元の方がエキストラ出演
しているのが好感が持てました。

能登の文化に触れることで、まだまだ地域の良さが判る機会となりました。
工業新聞に掲載されましたのでアップします。

2022年10月11日 工業新聞 掲載記事

工業新聞掲載 東洋警備保障㈱社屋新築工事

2022.09.30

9月28日付の建設工業新聞に、以下の記事が掲載されました。
写真は当社で作成した完成予想模型です。

外壁の外断熱や日射遮蔽など、省エネ、CO2削減に配慮した
建物になっています。

9月28日 掲載 建設工業新聞 

計画の段階から打合せに参加し、3Dイメージパース作成など
携わっていますが、これから実物ができあがると思うと
完成が今から待ち遠しいです。(C.O)

一級建築士製図試験対策 「事務所ビル」      実例説明見学会

2022.09.21

9月17日(土)に、一級建築士製図試験対策 「事務所ビル」実例説明見学会が
アール・ビー・コントロールズ本社で開催されました。

当社は設計者として、(一社)石川県建築士会青年委員会から依頼を受け、
設計概要等の講習会を担当しました。

講習会の風景

アール・ビー・コントロールズ本社は、建築士の勉強をしている方にとって、
教科書のような建物だそうで、この建物の設計工程の説明から、
事務室や階段、トイレなどの配置を含めたゾーニング、合理性と機能性を
併せ持つ建物デザイン、ZEB Readyを取得していることなど、
このオフィスビルに詰まったエッセンスを所長の髙屋が解説しました。

参加の皆さんも終始熱心で、活気ある見学会となりました。(C.O)

見学風景 1階エントランス
見学風景 4階食堂

マンションストック長寿命化等モデル事業 計画支援型 採択!(マンション管理新聞掲載)

2022.09.12

この度、苗場にあるタワーマンションの大規模修繕プロジェクトから
お声かけいただき、弊社が申請していた
「国土交通省のマンションストック長寿命化等モデル事業」の計画支援型は、
外断熱化とコンクリート躯体の寿命延長が先導的と評価いただき、
採択されました。

この計画支援型では、マンションの長寿命化等に向けた事業を実現するための
必要な調査・検討経費等に要する費用についての補助が認められます。
本番は次回の工事支援型になります。

これから本格的に大規模改修に向けたプロジェクトの幕開けです。(C.O)

マンション管理新聞 第1面
マンション管理新聞 第5面

室木邸移築上棟式に参加(北國新聞、工業新聞掲載)

2022.08.09

昨日8月8日に能登中島、登録文化財の室木家の移築上棟式が行われました。
このときの記事が8月9日付の北陸工業新聞と北國新聞に掲載されました。

工匠の威勢、空高く 北陸工業新聞 
2022年8月9日 003面

室木家住宅 来夏完成心待ち 
北國新聞 2022年8月9日 22面

神主さんのお祓いの後、大工棟梁らによる「上棟の儀」が執り行われました。

博士杭打ちの儀、検知の儀、三器奉奠の儀、曳綱の儀、槌打ちの儀、棟梁の掛け声と供に大工さんの相槌。

なかなかお目にかかれないような儀式でした。

博士杭打ちの儀
検知の儀

曳綱の儀

槌打ちの儀

最後は皆さんと記念撮影で締めとなりました。

完成までの工事の無事安全を祈念します。

室木家親族と建設関係の皆さんとの集合写真

工業新聞掲載(燈籠山祭り(珠洲)に体験参加)

2022.08.04

珠洲市の燈籠山祭りに参加した記事が8月4日付の工業新聞に掲載されました。
当社の所属団体でもあります石川県中小企業家同友会の奥能登振興研究会の研修事業は先月7月20日(水)に開催されました、髙屋所長は同会会長の役です。


会員11人とともに地元の人たちと一緒に山車を引いてきました。

総漆塗りの山車が8基、迫力ありました。

暑い暑い夏が、心も熱くする。

コロナ禍ではありますが、
伝統は次世代に引き継いでいってほしいと感じました。

当社も地元住民との交流をとおして
これからも能登のすばらしさを発信していきたいと思います。

2015年に参加した時の燈籠山祭りの様子はこちらをご覧ください。

日経アーキテクチュア 2022.7.28 に掲載(補助金活用、外断熱工事)

2022.07.26

外断熱改修と補助金を活用した大規模修繕工事に関する記事が
日経アーキテクチュア2022.7.28に掲載されました。

この工事は、当社が外断熱改修工事に伴う補助金申請のコンサルをしています。

日経アーキテクチュア 2022.7.28 掲載抜粋

今回のような国土交通省の長期優良住宅化リフォーム事業を活用している団地の41棟、1530世帯の改修、コンクリートの外断熱化は高齢者の多い団地のこれからのカーボンニュ-トラルに向けた改修方法ではないかと当社は考えています。

築54年の住宅団地は本来ならば解体して建て直すことが普通です。

この団地の理事長さんは築80年まで、あと25年以上延命するために外壁保護の観点から外断熱改修をすることを決断しました。

老朽化マンションの延命とスクラップアンドビルドを助長しない一方策として
是非、ご一読ください。

日経アーキテクチュア 2022.7.28 掲載抜粋

花見川住宅(外断熱改修) 2期工事途中経過

2022.06.30

千葉県の花見川住宅外断熱改修工事は、順調に進んでいます。

昨年 1 期工事は14棟。現在、2期工事は11棟の工事を進めています。

写真は、既存の外壁に断熱材を貼り終えた状態です。
この断熱材の表面に下地を塗って、色のついた塗料を左官仕上げしています。

断熱材 貼付け後の外壁
断熱材の塗装 左官仕上げ確認 ①
断熱材の塗装 左官仕上げ確認 ②

これから暑い日が続きますが、お住いの方に、部屋の快適性の変化を
感じていただけるのではないかと思います。


そんな暑い中、作業をしている現場の方には感謝しかありません。(C.O)

シティハウス金沢犀川 大規模修繕工事着工

2022.06.28

シティハウス金沢犀川の大規模修繕工事がいよいよ着工しました。

今回の大規模修繕では、主に外壁補修や屋上防水など
共用部の修繕工事を行います。今年の11月頃、完成予定です。

シティハウス金沢犀川 外観

写真は、犀川の対岸から撮ったものです。
足場がはずれ、全景を見るのが楽しみです。(C.O)

室木邸移築工事 途中経過-4

2022.06.01

室木邸主屋の大屋根が解体されました。
晴れの日が続き、順調に作業が進んでいます。

現在は、屋根を支えていた柱が残されています。

R4年5月27日 撮影
去年 撮影

R4年4月 撮影

解体された大屋根の部材が、再び移築先で組み上げられるのが
楽しみです。(C.O)

室木邸 移築工事途中経過-3

2022.04.25

主屋リビング棟の瓦葺が終わりました。
この平屋建て建築の大きさは普通なら家1軒ぐらいの規模です。

主屋 施工中

そして、主屋の増築に続き、『1の蔵』の移築工事が始まりました。
『1の蔵』は主寝室や水回り、『2の蔵』はお道具などの収蔵予定です。
順次、移築していきます。

『1の蔵』 移築中
4月9日撮影
写真手前の建物の奥に蔵の屋根の母屋組が見えてきています。

『1の蔵』 移築中
4月14日撮影
白いシートが掛けられているのが
母屋組が進んだばかりの蔵の屋根です。
『1の蔵』 移築中
左に見える黒い瓦屋根の建物が主屋リビング棟で、
屋根に白いシートが掛かっている2階建ての骨組み状態の建物が『1の蔵』です。
『主屋』 解体中、まだまだ時間がかかりそうです。

室木邸 移築工事途中経過-2

2022.03.24

室木邸の移築工事は、移築先の基礎が完成し
現在はリビング棟部分を建てています。これから瓦葺の準備をしています。

屋根を支える梁は、トラスワイヤーという工法を採用しています。

屋根の内側 1
屋根の内側 2

リビングと主屋を繋ぐ水廻りを先行しています。全体から見ると部分的なので変形な形をしています。

主屋の基礎の大部分がまだ見えていて、
改めてその規模の大きさに圧倒されます。
ここに解体された主屋が復元されていくのがとても楽しみです。(C.O)


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