室木邸見学会 工業新聞掲載
2022.10.12
2022.10.12
2022.09.30
2022.09.21
9月17日(土)に、一級建築士製図試験対策 「事務所ビル」実例説明見学会が
アール・ビー・コントロールズ本社で開催されました。
当社は設計者として、(一社)石川県建築士会青年委員会から依頼を受け、
設計概要等の講習会を担当しました。
アール・ビー・コントロールズ本社は、建築士の勉強をしている方にとって、
教科書のような建物だそうで、この建物の設計工程の説明から、
事務室や階段、トイレなどの配置を含めたゾーニング、合理性と機能性を
併せ持つ建物デザイン、ZEB Readyを取得していることなど、
このオフィスビルに詰まったエッセンスを所長の髙屋が解説しました。
参加の皆さんも終始熱心で、活気ある見学会となりました。(C.O)
2022.09.12
2022.08.09
2022.08.04
珠洲市の燈籠山祭りに参加した記事が8月4日付の工業新聞に掲載されました。
当社の所属団体でもあります石川県中小企業家同友会の奥能登振興研究会の研修事業は先月7月20日(水)に開催されました、髙屋所長は同会会長の役です。
会員11人とともに地元の人たちと一緒に山車を引いてきました。
総漆塗りの山車が8基、迫力ありました。
暑い暑い夏が、心も熱くする。
コロナ禍ではありますが、
伝統は次世代に引き継いでいってほしいと感じました。
当社も地元住民との交流をとおして
これからも能登のすばらしさを発信していきたいと思います。
2022.07.26
外断熱改修と補助金を活用した大規模修繕工事に関する記事が
日経アーキテクチュア2022.7.28に掲載されました。
この工事は、当社が外断熱改修工事に伴う補助金申請のコンサルをしています。
今回のような国土交通省の長期優良住宅化リフォーム事業を活用している団地の41棟、1530世帯の改修、コンクリートの外断熱化は高齢者の多い団地のこれからのカーボンニュ-トラルに向けた改修方法ではないかと当社は考えています。
築54年の住宅団地は本来ならば解体して建て直すことが普通です。
この団地の理事長さんは築80年まで、あと25年以上延命するために外壁保護の観点から外断熱改修をすることを決断しました。
老朽化マンションの延命とスクラップアンドビルドを助長しない一方策として
是非、ご一読ください。
2022.06.30
2022.06.28
シティハウス金沢犀川の大規模修繕工事がいよいよ着工しました。
今回の大規模修繕では、主に外壁補修や屋上防水など
共用部の修繕工事を行います。今年の11月頃、完成予定です。
写真は、犀川の対岸から撮ったものです。
足場がはずれ、全景を見るのが楽しみです。(C.O)
2022.06.01
室木邸主屋の大屋根が解体されました。
晴れの日が続き、順調に作業が進んでいます。
現在は、屋根を支えていた柱が残されています。
解体された大屋根の部材が、再び移築先で組み上げられるのが
楽しみです。(C.O)
2022.04.25
主屋リビング棟の瓦葺が終わりました。
この平屋建て建築の大きさは普通なら家1軒ぐらいの規模です。
そして、主屋の増築に続き、『1の蔵』の移築工事が始まりました。
『1の蔵』は主寝室や水回り、『2の蔵』はお道具などの収蔵予定です。
順次、移築していきます。
2022.03.24