野地板が張り終わりました!
2010.09.03
屋根の下地材、野地板が張り終わりました。


野地板の下には通気層をもうけています。暑い空気が上にあがり、棟の部分から抜けるようになっています。
断熱材の外側に通気層をもうけることで、室内への外気の影響が少なくなり、夏でも涼しく過ごすことができます。

断熱材の上にみえる空間が通気層です。
これから屋根に瓦を張ります。
色は銀黒というもので、黒よりも柔らかな印象のものです。
2010.09.03
屋根の下地材、野地板が張り終わりました。


野地板の下には通気層をもうけています。暑い空気が上にあがり、棟の部分から抜けるようになっています。
断熱材の外側に通気層をもうけることで、室内への外気の影響が少なくなり、夏でも涼しく過ごすことができます。

断熱材の上にみえる空間が通気層です。
これから屋根に瓦を張ります。
色は銀黒というもので、黒よりも柔らかな印象のものです。
2010.08.27
内灘町の家、ついに建て方です。
少し雨がちらつきましたが、青空の広がるとてもよい日に工事を進めることができました。

正面玄関からみた写真です。
家の大きさ、部屋の空間が少しずつ形になってきました。

上の写真と同じアングルからみた外観パースです。
すっきりとしたイメージです。
これから完成までが楽しみですね!

2010.08.23
基礎のコンクリートが打ちあがりました。
立上がりの位置は、構造強度を保ちつつ風が流れやすいような配置としました。

コンクリートの外側にあるのは、防蟻断熱材です。
厚みは40ミリです。
基礎断熱をすることで、外気に左右されない室内空間をつくることができます。

コンクリートを欠きこんでいる部分には、後で床下換気口を取り付けます。
床下換気口は、断熱気密タイプのものを設けます。

2010.08.22
医院の増築をしていますが、何とか建て方が終わり屋根の断熱、野地板葺きの段階です。

お盆前でしたが外気温度は34.7度。
外で働く大工さんは大変です。

断熱材と野地板(コンパネ)の間に空気が通る仕組みになっていますが、そこの温度がなんと51.5度もありました。
大工さんもびっくり。
断熱をしないと高温度の空気が保たれたままということになります。熱い空気がコンパネと断熱材の間を通って上っていく、出口がないとそのまま逃げ場を失います。
なので、当社は断熱材の外に通気層を取り、外に逃がすようにしています。
暑い夏だからこそ断熱ですね。(T.T)


2010.08.10
内灘町に新しい現場が始まりました。
木造2階建の住宅です。

建てる前の写真です。この角地部分が計画地です。これから少しずつ形になっていくのが楽しみですね。
断熱材の敷込みを確認しました。
断熱材は、スタイロフォーム3種b 厚みt‐50です。
これでこれからくる寒い冬も暖かく過ごすことができます。


断熱材は、裏側に防湿フィルムが貼られたものを使用しています。
二方向に重ねしろが200㎜程度あり、断熱材を敷きこんでいくとフィルムが重なるようになっている優れものです。
配筋検査時の写真です。日差しが強いので、外での作業は職人さんも大変そうでした。
配筋は整然としていて、とてもキレイです。

次は土間con打ちです。次回もお楽しみに!