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住まいのリフォームコンクール授賞式

2010.10.29

28日は授賞式   第27回住まいのリフォームコンクール受賞作品

東京四ツ谷の主婦会館で行なわれました。
当社が頂いたのは「住宅金融公庫理事長賞」ということで640の応募の中では上から2番目です。
授与してくださったのは住宅支援機構の技術室長さんの方で審査委員でもあるのですが、偶然にも現地審査の立会いに来て頂いた方でした。式後、ねぎらいのお言葉を頂き感激しました。

副賞に頂いた花器ですが、ボヘミアンガラスのシールがついていました。
きっと高いのでしょうね。

前回ブログにリフォーム後の写真が載せてあります。

外断熱の医院の増築工事が完了しました!

2010.10.26

増築工事といいことで、まずは以前の建物の写真を・・・

そして現在は・・・

以前の雰囲気を壊すことなく、スッキリとした構えに仕上がっていると思います!
今回の増築は、手術室を大きくすることが第一の目的でして、
写真を良く見比べると、平屋の部分が大きくなっています。ちょうどここに手術室があるんですね。

以前よりも広くなり、より快適に手術を行えるようになったとのことです。

今回の増築部にも断熱材を用いて、その外側に通気層を取り、
外気の影響を受けにくいようにしています。
夏は間に合いませんでしたが、これからくる冬に向かい準備は万全です。

最後に建物の正面の写真を・・・

お礼をかねてオーナーの奥様とお話しする機会があったのですが、
「素敵な空間にしてもらって、満足してます」と、ありがたいお言葉をいただきました。
本当に最高のお言葉です。

ビジネスフェアに参加

2010.10.15

金沢市の産業展示館で開催した「しんきんビジネスフェア」に参加しました。
このイベントは北陸三県18信用金庫が、地域経済の活性化と地元産業の事業発展を目的に行われたもので、当社は今年で3度目の参加です。

今回のキャッチコピーは『補助金で省エネ改修』です。
プロジェクターには北欧のパッシブハウスの写真や省エネ改修の写真を映しました。
ドイツやスウェーデンの写真が特に好評だったようです。

アンケートを書いて頂いたのですが、14人中7人の方が外断熱が省エネや地球温暖化対策になることを知らなかったということでした。
アンケートに答えていただいた方のほとんどが建築関係のお仕事をされている方でしたが、半分の方が外断熱の効果や省エネ改修の補助金のことを知らなかった結果になりました。
ですから他業者の方や世間一般にはもっと認知度が低いのかもしれません。
店舗や病院、事務所で省エネ改修を考えてる方は補助金がでる可能性があることを是非知って欲しいです。

出展者の中にナースの制服を着た方、きっと医療関係のところだと思っていたのですが、その方達が当社のブースに訪問してくれ、お話を聞くと、なんと企業の省エネ診断をしている会社でした!
建物を診断するという意味でナースの格好をしていたのです。この工夫の効果なのか、そのブースは大人気でした。
ユニークな発想は印象に残ります。

内灘町の家 気密検査が終わりました!

2010.10.12

サッシ、外壁の断熱材が張り終わり、ついに気密検査です。
この機械が、空気を引っ張ることで建物の中が負圧になります。
そのときの圧力を測定し、建物の気密性を測っています。

得られた測定数値をもとに計算すると、気密量はなんと・・・
0.45c㎡/㎡です。!
北陸では、5c㎡/㎡以下であることが求められているので
今回の検査で、ほとんど隙間なく施工できていることがわかりました。
大工さんの技術の賜物です。

気密性がよいことで、給排気を正確に行うことができ、快適な住環境を
保つことができます。

断熱材の貼付け中です!

2010.09.22

外壁に断熱材の貼付けが始まりました。
断熱材は、フェノバボードというものを使っています。
フェノバボードの特徴は、熱伝導率0.019W/m・k。世界一の断熱性能です。
長期断熱性能維持ができ、防火性にも優れた断熱材です。

厚みは40㎜のものを使用しています。

LDKの模型を作成しました。
大きさは1/30です。
模型を作ることで、実際の部屋のイメージがわかりやすくなりました。
家具やキッチン廻りの検討に役立てていきたいと思います。

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