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ヨーロッパの里山資本主義を見る

2014.11.07

10月27日から11月3日までスイス、オーストリアへ行ってきました。
ヨーロッパの木造建築の可能性とエネルギー問題を地域の再生に生かしたまちづくり。
いわゆるヨーロッパの里山資本主義を見る。そんなテーマの旅行です。
JIAの仲間4人とその家族、計9人で出かけました。

この建物カルクブライテはチューリヒ市内中心部、木造のファサードで地上界は混構造、
250世帯とオフィスの複合用途となっている。

次の建物は坂茂設計の新聞社tamediaの増築です。
スケルトンのファサードはガラスカーテンウォール、内部の木造架構が見えます。
仕口が変わっています。次の訪問地、ブルーマーレーマン社にモックアップがありました。

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