コンセールのと 竣工間近
2014.04.05
いよいよ竣工間近になり外構工事に入っています。
この日は天気も良く建物もくっきり見えていました。
これは何でしょう。巨大あやとりではありません。
ライトコート吹抜に現れた構造梁の形状です。
幾何学模様が美しいです。
ライトコートをブッリジから見下ろしたものです。
まだ、階段に格子がついていません。もうすぐです。
2階にある和室への踏込で職人さんがフロアタイルを貼っています。
2014.04.05
いよいよ竣工間近になり外構工事に入っています。
この日は天気も良く建物もくっきり見えていました。
これは何でしょう。巨大あやとりではありません。
ライトコート吹抜に現れた構造梁の形状です。
幾何学模様が美しいです。
ライトコートをブッリジから見下ろしたものです。
まだ、階段に格子がついていません。もうすぐです。
2階にある和室への踏込で職人さんがフロアタイルを貼っています。
2014.04.01
お知らせです。
26年度、国交省から建築物の改修に関して2種類の補助が出る予定です。
①マンション等の共同住宅をリフォームする際に活用できる補助。
②ビルなどの非居住用建物を省エネ改修する際に活用できる補助。
下記の資料に詳しく書いてありますが、応募期間は5月から1か月程度の短い期間です。
リフォームをお考えの方がいらっしゃいましたらお気軽にお尋ねください。
2014.03.21
宇出津はあいにくの雨でしたが、やっと外装足場が取れました。
全体のフォルムが現れ、全容を見ることができました。
ホールの金属板天井が取付完了、今回の工事の中でも結構注視していただけに出来栄えが気になっていました。ご覧の通りいい仕上がりになっていました。
玄関ホールは2層吹き抜けとなっていますが、天井に間接照明を取り付けています。
今日はその光の加減を見ました。
2014.03.17
先日、ブログにて紹介したK様が自ら施工された珪藻土壁がこれです。
施工が2室あるうちの狭い納戸の方。
入口あたりに娘さんの手形です。
そして下の方に桜貝をデザインしました。
写真ではなかなか伝わり難いのですが、これが本当にかわいい!
能登の珪藻土を使用したのですが、能登らしい(海)感じが出ていると
思いませんか?
2014.03.15
低炭素建築物認定制度講習会に参加しました。
昨年秋に住宅の省エネ基準が見直しされました。
今後段階的に全ての建築物が省エネ基準に満たしている事が義務化される事になっていきます。
その省エネ建築物を申請していくプロセスを学ぶ講習会に参加。
会場前で約30ページもある分厚いテキストが2冊渡されました。
「これ!?」
開催が決まるとすぐに満席になると聞いていた通り、講習会なのに8~9割は席が埋まっています。
内容は私にはまだまだ難し。
でも、3年前の大震災と原発事故を考えると、
やはり原発に頼らず今ある資源で生活したいと思います。
建築の技術も建築材料もどんどん進歩しています。
今の環境を、今以上にいい環境をこの先残して行きたいと考えると、
今の私たちに出来る事は省エネの建築物を提供してくことなのでしょうか。
低炭素建築物をもっと学びたいと思ったMでした。