鉄道廃止によリ小さな駅舎だけが残っていた
2014.04.29
今日も奥能登、用事が終わって真脇遺跡まで足を伸ばした。
鉄道廃止によリ小さな駅舎だけが残っていた。
駅舎の前に広がる遺跡発掘が行われている一体は海へと続く。
古代人がこの地で営みをしていたはるか縄文時代、
海も山も近く豊かな生活がきっと行われていたんだろうなと
思いを馳せる。
2014.04.29
今日も奥能登、用事が終わって真脇遺跡まで足を伸ばした。
鉄道廃止によリ小さな駅舎だけが残っていた。
駅舎の前に広がる遺跡発掘が行われている一体は海へと続く。
古代人がこの地で営みをしていたはるか縄文時代、
海も山も近く豊かな生活がきっと行われていたんだろうなと
思いを馳せる。
2014.04.22
あいにくの天気、しかし外観写真を撮るにはうってつけの小雨。
奥能登のサルビアロードは桜ロードとなって、満開でした。
奧能登、ここは宇出津です。かつては能登鉄道の駅舎があった周辺は賑わっていたそうですが、今は人通りも少なくバスターミナルとしての機能だけの広場となっていました。かつての賑わいを少しでも取り戻そうと、能登町が企画したのがこの複合施設です。バスの待合室に隣接した観光物産販売、情報ステーション、図書館、2階には公民館機能、そしてホールが入っています。いわゆる複合コンプレックスという物です。成功するかどうかはこれからでしょう。公共交通が変わり、車中心の移動が主体になった現代、このような、いわゆる道の駅が日本じゅうにできるようになりました。このプロジェクトに携わることができた感謝とまた、奥能登の交流人口がこれによって増えることを願っています。
昨年7月の着工以来10ヶ月近くの工期ながらようやく完成間近となりました。
Openは今週末の27日。 (T.T)
2014.04.05
いよいよ竣工間近になり外構工事に入っています。
この日は天気も良く建物もくっきり見えていました。
これは何でしょう。巨大あやとりではありません。
ライトコート吹抜に現れた構造梁の形状です。
幾何学模様が美しいです。
ライトコートをブッリジから見下ろしたものです。
まだ、階段に格子がついていません。もうすぐです。
2階にある和室への踏込で職人さんがフロアタイルを貼っています。
2014.04.01
お知らせです。
26年度、国交省から建築物の改修に関して2種類の補助が出る予定です。
①マンション等の共同住宅をリフォームする際に活用できる補助。
②ビルなどの非居住用建物を省エネ改修する際に活用できる補助。
下記の資料に詳しく書いてありますが、応募期間は5月から1か月程度の短い期間です。
リフォームをお考えの方がいらっしゃいましたらお気軽にお尋ねください。
2014.03.21
宇出津はあいにくの雨でしたが、やっと外装足場が取れました。
全体のフォルムが現れ、全容を見ることができました。
ホールの金属板天井が取付完了、今回の工事の中でも結構注視していただけに出来栄えが気になっていました。ご覧の通りいい仕上がりになっていました。
玄関ホールは2層吹き抜けとなっていますが、天井に間接照明を取り付けています。
今日はその光の加減を見ました。