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断熱改修補助事業のその後

2014.09.06

以前、ブログにて紹介させて頂いた、今年度国交省から出た2種類の補助事業の続報です。

①マンション等の共同住宅をリフォームする際に活用できる補助
②ビルなどの非居住用建物を省エネ改修する際に活用できる補助

各々3物件ずつ申請し、全て採択を頂きました。
順次、工事を行う準備等をさせて頂いております。

双方とも断熱改修工事が主な事業。
マンションにお住まいの方も事務所でお仕事する方も温熱環境が整った環境で
生活、執務に取り掛かれたら と思います。

当社は既に外断熱が施工された事務所です。
夏は朝からクーラーを使用することはなく、昼頃からスイッチを入れ夜まで使用すると、
翌朝はその冷気が残っているため涼しく、朝からつける必要がないのです。

私のアパートもオーナーさんが断熱改修やってくれたらなあ と思うこの頃です。

M.N

神戸市内の建築探訪

2014.08.17

安藤忠雄建築を見てきました。

兵庫県立美術館、まずアプローチがわかりづらい。
2階から入ることになりましたが受付までたどり着くのに苦労しました。
フランクロイドライトのアプローチをこの美術館に応用するには無理がある。
足の悪い私には苦痛でした。
巨大建築、税金の無駄使い、エコの対局ですか。

神戸の復興に尽力された安藤さんには敬服しています。
世界中の建築賞をもらっている方なのですが。

神戸市内、旧居留地地区を散策しました。
古いものを残し、現代の文化に合わせた使い方をしていました。
心地いいです、エコの極みですね。

ベトナムランタンと酒蔵

2014.08.11

先日、富山県の滑川市で行われた「ベトナムランタン祭り」へ行きました。

滑川とベトナムが何のつながりでこういったイベントになったかは
残念ながら分からず・・・。
会場は旧宮崎酒造と言う酒蔵でした。

通りにランタンが飾られ、会場周辺ではベトナムの乗り物「シクロ」の試乗や、
ベトナム料理の販売、そして子供向けにベーゴマや皿回しなどの昔の遊び体験が
行われていました。

これは会場の旧宮崎酒造の正面。
日本酒の酒蔵「和」とベトナムランタンの「亜」。同じアジアでありますが、
合わなさそうでしっくりと合い、いい感じ。色合いがきれいで思わずランタンが欲しくなります。
私の「和」の色のイメージは茶色や緑などの自然にある色。
「亜」の色のイメージは赤や黄色もあるカラフルなもの。
私の中では全く違う要素のものですが、なんともしっくりと合います。

酒蔵の中の写真がなくて、すみません。
中は昔ながらで広い土間が奥の方まで続き、土間の右に畳敷きの広い部屋が並びます。
ここではベトナムの雑貨や、ベトナム茶、東北を支援する物産等の販売がありました。
酒蔵の中もベトナム雑貨と相性が良いようでした。

酒蔵で海外の物を飾るイベント。
楽しい試みです。

M.N

森のログハウス

2014.07.19

先日、休みを利用してキャンプ場のログハウスに泊まりました。

本当はテントを建ててキャンプしたいところ初心者の為、
「キャンプ場に泊まる」と言う計画。
もちろん、バーベキューは楽しみました。

ログハウスはご存知の通り「丸太小屋」です。
カナダ産丸太のイメージが強かったのですが、ここは石川県内のキャンプ場。
県内産100%のログハウスでした。

中の写真がへたくそですみません。
コンパクトながらもそれなりに快適な空間になっています。
奥にはトイレ付バスがあります。
子供が大喜びのロフトもあります。が、暑い!
宿泊したこの日は台風一過で真夏日。
チェックインしたらロフトの窓が空けてあったにも関わらず暑い!

冷蔵庫や扇風機はありますが、テレビがない空間。
宿泊施設なので、もちろんすっきりとしていますが、このように
普段から常に物をあまり持たない様にして過ごしたいな と感じました。

森の中の朝は鳥のさえずりで起床です。
気持ち良い朝の空気を吸いながらの朝食。
こういう休日が本当の贅沢なのでしょう。

M.N

何のために働くのか

2014.07.05

当社では毎朝、本読みがあります。
読んだ人が読んだ内容に対して思った事等をコメントし、
コメントに対して、フォローする と言うプレゼンや人前で話す練習も兼ねています。

今読んでいる本はSBIホールディングス社長 北尾吉孝さんの
「何のために働くのか」

何のために働くのか みなさん、考えたことありますでしょうか。
私自身、真面目に働く理由、意味など考えた事はありませんでした。
生活の為、時間の有効活用の為、キャリアアップの為、様々な答えがあるかと思います。
この本から夢や志を持つ事、一所懸命に行う事、世の為人の為に行う事等、
大事な事をたくさん教えてもらっています。

自分にとっての天命、使命、天職はまだまだ分かりません。
それがはっきりとわかる様になるまでまだ時間がかかりそうですが、
明確にしたいな と思う本です。

M.N

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