B. 既存ビルの改修にも補助金が使えます
2019.04.17
当社が推進している平成31年度(第1回)
既存建築物省エネ化推進事業の公募が
4月15日に国土交通省から発表になりました。
公募期間は、平成31年5月27日(月)までです。
補助率は、工事費の1/3
(空調設備機器やLED照明、その工事費も含めて国が費用の1/3を支援)
補助限度額は 1件あたり、5,000万円です。
詳しくは下記HP参照
詳細をお知りになりたい方は、当社までご連絡ください。
2019.04.17
当社が推進している平成31年度(第1回)
既存建築物省エネ化推進事業の公募が
4月15日に国土交通省から発表になりました。
公募期間は、平成31年5月27日(月)までです。
補助率は、工事費の1/3
(空調設備機器やLED照明、その工事費も含めて国が費用の1/3を支援)
補助限度額は 1件あたり、5,000万円です。
詳しくは下記HP参照
詳細をお知りになりたい方は、当社までご連絡ください。
2019.04.12
2019.03.25
ようやく春めいてきました。髙屋設計の裏庭の桜も1本はつぼみ、1本は早咲きで綺麗に花をつけました。
私共では、国土交通省の補助金を活用する省エネ改修をお手伝いしております。
建物の見た目の美しさに加え、建築性能の向上や快適さも実現できます。工事費の1/3の補助が支給されます。(例年の補助金の公募期間は、4月下旬から5月まで)
設備交換の時期と合わせて実施されるとお得です。建物の状況に合わせて試算いたしますので、お気軽にお問合せください。
2019.03.19
3/17(土)加賀市大聖寺にてCLT工法(構造・断熱)現場見学会を開催いたしました。
県内でも珍しいCLT工法の見学会とのことで、
40名余りの参加者がいらっしゃいました。
まず現場事務所内で所長が事業経歴などの紹介、CLT工法の特長と断熱性、それによってCO2を削減する環境配慮型店舗を目指している事を語った。中東の宮越常務取締役に構造についての仕様や接合金物について説明していただきました。
現場見学では、実際のCLTを見ながら接合部分や壁、床の組み立てについての説明が行われました。参加者からの質問などがあり、とても有意義な時間になったと思います。
↓現場見学
「CLTの設計で留意する点について学べました」、「実物のCLT工法を見て知ることが出来て良かった」、「完成後もまた見に来たい」とのお声をいただきました。
この見学会が少しでもCLT普及の足掛かりになれば幸いだと思います。
2019.02.20
本日の建設工業新聞社の北陸版ページに、先日当社で開催した「補助金活用省エネ改修実践セミナー」の記事と併せて1面には、省エネ基準を全国の自治体で独自に強化することができる方針を決めたとのことです。更に、今回の法改正案において、省エネ基準への適合を義務付ける対象を拡大させることも盛り込んだということで、省エネ化が加速すると思われます。
しかし、補助金活用した省エネ改修はまだまだ知られていないのが現実ですので、省エネに関する記事を北陸4県に限らず是非ともSNSなどで拡散していただくことを希望しております。
また、今後も省エネ改修セミナーを定期的に開催していき、SDGsの取り組みの一環として尽力していきます。(K.K)