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東洋警備保障㈱本社新築工事 途中経過 その1

2023.02.21

昨年10月から施工が始まった東洋警備保障(株)本社新築工事は
雪の時期も何とか乗り越え、正面の外壁ガルバリウム鋼板が張り終わり、
いよいよ完成イメージに近づいてきました。

上の写真は、現在の南正面ですが、まだまだ趣が変わりますので、お楽しみに!

東面は、まだ外壁外断熱材がむき出しの状態です。

工期は令和5年3月31日。
これから内装工事も本格化し、
完成に向けて現場も監理も追い込みに入っています。
桜の咲くころには、この新社屋でみんなの笑顔が咲きますように🌸

団地丸ごと包み みんなで快適

2023.01.06

1月4日の朝日新聞生活欄に掲載されました。

千葉市花見川住宅団地の断熱改修、令和3年から始まり今年中には完成予定です。住人の方から「冬場はホットカーペットとガスストーブが欠かせなかったが、今冬はガスストーブを朝夕1時間で済んでいる」との感想。

有り難い、この一言だけで報われます。

明けましておめでとうございます。

2023.01.05

本年もよろしくお願い致します。

最近当社は、資金面に大きな影響のある補助金活用をする業務から、
プロジェクト全体のコスト、スケジュールに関わるトータルサポート業務に
拡大しています。

本年、新たにその業務を特化した、
合同会社 髙屋設計 P.M.C.(プロジェクトマネジメントセンター)
を新設致しました。旧来の補助金支援センターを含めます。

何卒よろしくお願い致します。


HPはこちら http://kaisyu-eco.com/

今年の年賀状は 千葉市 花見川住宅の写真です
全40棟、外壁の外断熱化を含めた大規模修繕工事を、3年に渡り進めています。

この団地では、外断熱工事で外壁のカラーリング提案をし、
日本伝統色5色の配色案が住民投票で決まりました。

今年は、3年目最後の年となり、花見川住宅全体がカラーリングされる光景を
見るのが楽しみです。(C.O.)

花見川住宅(外断熱改修)2期工事経過

2022.12.28

12月14日、千葉県の花見川住宅外断熱改修工事の現場に行ってきました。

この日、出発地の金沢は暴風雨でしたが、
花見川は妻面のカラーリングが青空に映える気持ちの良いお天気でした。
写真撮影に夢中になり敷地内で迷子になってしまった(>_<)ほど、
団地の大きさを実感しました。

花見川住宅 入口

妻面カラーリング

さて、今回のミッションは居室の温湿度データ収集でした。
居住者はじめ管理組合様のご協力もあり、無事データを収集することができました。
データ分析はこれからですが、どのような結果が出るのか楽しみです。

現場は2期工事(11棟、480戸)の最終盤に入ってきました。
左下写真のようにまだ足場が架かっている棟もありましたが、
残工事は1階断熱です。工期どおり来年1月には完了予定です。

2期工事 足場解体作業中

3期工事 対象棟

そして、来年4月からいよいよ最終工期の3期工事が始まります。
3期は全16棟、550戸です。

当事務所はこれから申請業務に忙殺される日々が続くでしょうが、花見川の青空のようにスカッと乗り越えていきたいものです。

今年も一年、皆様には大変お世話になりました。
ありがとうございました。
来年もスタッフ一同、いっそう皆様のお役に立てるよう尽力します。
どうぞよろしくお願いいたします。

外断熱・GHPでZEB化とは 事例掲載

2022.11.01

オフィスビルは、普通はRC造で施工する場合がほとんどですが、
RBC社は、鉄骨4階建で、外皮の外断熱を行っています。
これは断熱材の外側に気密テープを貼り、機密性能をアップすることで
可能となっています。

冷暖房は最近、電気を熱源とするEHPが多く、ガスを熱源とするGHPは
押され気味です。

今度の施主 RBC社 は、リンナイ100%の子会社であり、
ガス器具を作っていることから、熱源はガスと指定されました。

劣勢のガス供給からみると、GHPを使ってのZEB化は希少な事例なのでしょう。
全国のガス会社が注目するニュースとして大きく取り上げていただきました。

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