室木邸移築工事 途中経過-4
2022.06.01
室木邸主屋の大屋根が解体されました。
晴れの日が続き、順調に作業が進んでいます。
現在は、屋根を支えていた柱が残されています。
解体された大屋根の部材が、再び移築先で組み上げられるのが
楽しみです。(C.O)
2022.06.01
室木邸主屋の大屋根が解体されました。
晴れの日が続き、順調に作業が進んでいます。
現在は、屋根を支えていた柱が残されています。
解体された大屋根の部材が、再び移築先で組み上げられるのが
楽しみです。(C.O)
2022.04.25
主屋リビング棟の瓦葺が終わりました。
この平屋建て建築の大きさは普通なら家1軒ぐらいの規模です。
そして、主屋の増築に続き、『1の蔵』の移築工事が始まりました。
『1の蔵』は主寝室や水回り、『2の蔵』はお道具などの収蔵予定です。
順次、移築していきます。
2022.03.24
室木邸の移築工事は、移築先の基礎が完成し
現在はリビング棟部分を建てています。これから瓦葺の準備をしています。
屋根を支える梁は、トラスワイヤーという工法を採用しています。
主屋の基礎の大部分がまだ見えていて、
改めてその規模の大きさに圧倒されます。
ここに解体された主屋が復元されていくのがとても楽しみです。(C.O)
2022.02.02
主屋の移築工事が順調に進んでいます。
写真ではわかりにくいですが、屋根の瓦も下ろし終え
現在は、着々と内部の解体が進められています。
1階の天井部分が取り払われ、建物上部まであらわになると
改めてこの主屋の大きさに圧倒されます。
今後の経過も楽しみで、どんどんアップしていきたいと思います。(C.O)
2022.02.02
外断熱改修と補助金を活用した大規模修繕工事に関する記事が
1月31日(月)付けで日経クロステックに掲載されました。
この工事は、当社が外断熱改修と補助金申請のコンサルをしています。
昨年NPO主催の外断熱工事現場見学会を開催し、
その際に取材をしていただいていました。
以下、日経クロステック記事案内
▽ニュース解説:建築・住宅
築53年超の団地型マンションが外断熱改修、補助金で費用をまるごと賄う
https://nkbp.jp/35l8Gwa
また後日、日経新聞の電子版にも同記事が掲載されるそうです。
是非ご一読ください。(C.O)