ブログblog

内灘町の家 内見会の報告!

2010.12.06

遅くなりましたが、内灘町の家、内見会の様子を報告します!

当日は、たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。
残念ながら来られなかった方も、写真で少しでも雰囲気を味わってもらえればと思います!

まずは家の中心となるLDKです。
施工会社Confortさんの家具をいれて、部屋の雰囲気がより伝わるようになっています。
作りつけの棚とTV台、フローリングが部屋全体を暖かみのある印象にしています。

次は、LDKと両親室をつなぐ和室です。
4.5帖の和室は扉をオープンにすると回遊することができ、LDKと両親室に広がりを持たせてくれます。
全体的に明るく優しい色合いですが、床の間のカシュー塗りが全体を引き締めています。

両親室です。間接照明が部屋を演出してくれています。

階段踊り場には、作りつけの本棚があります。
これからたくさんの絵本が並べられると思います。

寒い日だったので、家に入った瞬間「本当に暖かい」という声をたくさん頂くことができました!
高断熱・高気密の家のよさを体感頂けたかと思います。

M.U

晩秋の四国

2010.12.04

UIAの委員会は晩秋の四国、高知で開催されました

四国のJIA会員、細木さんの設計「オーベルジュ土佐山」は山あいの景勝地、素晴らしいロケーションを取り入れたリゾート感覚、癒しの温泉施設です。
これでは荒れた意見も出ないでしょうね。

あくる日は四国支部の計らいで隈研吾氏の3作品を見る機会を頂きました。
新建築11月号に掲載されたばかりの施設
まちの駅「ゆすはら」と梼原・木橋ミュージアム

町の駅「ゆすはら」は1階が町の特産品を販売、2,3階はホテルになっています。
茅葺屋根に使う茅が窓面に飛び出したように付いているのには驚きました。
防火構造上は外壁の扱いではなく窓の一部だということを聞いて2度びっくり。
内部は近代的でホテルもリゾート感覚でした。

もうひとつの隈建築「木製ミュージアム」はホテルと温浴施設を繋ぐブリッジの渡り廊下です。
木組みがブリッジと一体となり、梼原町の木をふんだんにアピールする狙いが伝わります。
でも良く見ると、木組みはオブジェであって上屋を支える構造体ではないことが判り、一同唖然。現地を見ないと判らないことって有るもんだなー。

梼原町役場
        
開放的な町役場では町長室にて町長さんの庁舎建築に対するコンセプトを伺うことが出来ました。
地場産材の木を使うこと、緊急車両が乗り付けられることなど
明快に即答されていらっしゃいました。

内見会のお知らせです!

2010.11.23

こんにちは、最近寒くなってきましたね。
そんな寒い時期にあったかい内見会のお知らせです!

わたしたちがお手伝いをしてきた「内灘町の家」がついに完成です。
そして、今週末の11/27(土)と11/28(日)の2日間、内見会を行います。
最近の寒さもあり、きっと暖かい高気密・高断熱住宅を体験していただけると思います。

 ↓ チラシをクリックすると大きな画像で見えますよ

みなさま、ぜひお気軽にお越しください m(_ _)m

M.T

内灘町の家、気密検査2回目

2010.11.22

内灘町の家、完成間近となり2回目の気密検査を行いました!
窓などの開口を全て閉めて、検査がおこなわれました。

前回と同じ機械を使って検査が始まりました。
空気を引っ張ることで建物の中が負圧になります。
そのときの圧力を測定し、建物の気密性を測っています。

得られた測定数値をもとに計算すると、気密量は
0.32c㎡/㎡でした!
前回の0.45c㎡/㎡をさらに下回りました。気密性のよさがわかります。

M.U

内灘町の家 完成近いです!

2010.11.22

内灘町の家、まもなく完成です!!

クロスが貼り終わり、作り付け家具も完成しました。
無垢の木のフローリングが、足元を心地よくしてくれます。
LDKのペンダントもかわいい感じです。
テーブルやイスなどが入ると、一層楽しいダイニングになりそうですね。

子供部屋の天井の梁も、ナチュラルな色合いで、木の暖かさを
感じさせてくれます。
勾配天井が、わくわくするような雰囲気になっています。

足場が解体されて、ようやく外観がきちんとわかるようになりました。
外壁の色もイメージどおり、やわらかい印象で素敵に仕上がっています。

M.U

1 54 55 56 57 58 76
TOP