金沢市立戸板小学校
所 在 地
建物用途
構 造
延 面 積
竣 工
受 賞 暦
：金沢市戸板第二土地区画整理事業施行地区内
：小学校
：RC造(一部S造)
：9,097m2
：H 25.3
：
2013年 第40回石川ﾃﾞｻﾞｲﾝ展一般社団法人石川県建築士事務所協会 会長賞
1.過去と未来をつなぐ学校 : クスノキ広場（旧校舎中庭のクスノキのDNAを受け継いだクスノキを植樹）
2.新しいシンボル : 楕円の体育館は、新しい街並みにダイナミックなシンボルとしての表情を見せます
有機的な光のリングによる、明るい内部空間
楕円の体育館をぐるっと囲む光のリング
3.高機能な学び舎 : 多様化する学習機能に対応できる学校、フレキシブルな教室群
低学年教室の「デン」は、児童ｽｹｰﾙの語らいの場
パソコン室と一体となった図書室は学校の中心に位置し、通過型として利便性が高い
開放されたﾌﾟﾚｲﾙｰﾑは災害時にも有効活用可能
